胃内異物

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異物摂取(団子の串)

快(カイ)ちゃん 犬 コーギー  7 歳 ♂去勢済

昔はこんなことしませんでした。ここ1年位、テーブルの上の物をつまみぐいするようになってしまいました。大人になった賢さというか、人がいる時は絶対にやらないのでやっかいです。

その日は、ダイニングテーブルの椅子に上がって、テーブルの上のお団子を食べていた所を家族に発見され、「これは大変!」と取り上げようと追いかけたら、 快 はお団子を取られまいとそのまま串ごと飲み込んでしまいました。びっくりして近所のかかりつけ病院にかかり、とりあえず吐かせてみようと液体の薬をスポイトでどんどん飲ませて吐かせてもらったのですが、肝心の串は出て きませんでした。

そこの病院ではすぐに手術はできないとの事で、自宅へ戻り、すぐにでも緊急手術に対応してもらえる病院をインターネットで探し、アニマルメディカルセンターの「動物救急医療センター」へ急いで連れていきました。

救急センターでは、迅速に検査が始まり、すぐに「動物手術センター」にて異物を取り除く手術が行われ、無事に串がそのまま取り出されました。あんな鋭利なものが腸に刺さったら大変なことになる所でした。

退院時に快を迎えに行くと、とても嬉しかったようで、ニコッと笑って迎えてくれました。あの顔は一生忘れられません。

食事が変わったので、はじめは嫌がって食べませんでしたが、それもすぐに慣れ、今では処方食が大好きになりました。投薬もピルポケットを利用した為、嫌が らずにうまく飲んでくれたので、順調に回復していきました。ただスポイトなどの液体は今でもトラウマになっているようで、見ると逃げ出します。(笑)

今回、不幸中の幸いというか、手術時の全身検査の結果、肝臓が通常より小さい(小肝症)ことがわかり、今後肝臓のケアをしていく事になりました。

早期発見、早期治療・・・!
これもアニマルメディカルセンターのおかげですね。

動物の治療例

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