異物摂取(人間食)・腹腔内陰睾

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異物摂取(人間食)・腹腔内陰睾



ソラちゃん ミニチュアダックス 犬 1歳 去勢済

普段、台所へは行かれないようにバリケードをしているのですが、ちょっとした隙に本人は遊びのようなつもりで入り込んでしまい、置いてあった生ごみをあさってしまいました。

すぐに現場を押えて止めたのですが、袋を食い破っていて、どれだけ飲み込んでしまったのかまでは把握できませんでした。

しばらく様子をみていたのですが、そのうちに呼吸が速くなり始め、それからどんどん状態が悪くなってきて、とても苦しそうな様子を見せ始め、眼もうつろにボーっとした感じになってきましたので、これは緊急事態だと思い、夜間でも診てくれる、「動物救急医療センター」へ駆け込みました。

迅速に検査をしてもらった所、もうもう、胃がパンパンに膨らんだ状態にまで大きくなっており、先生からも、とても危険な状況であるとの説明を受けました。

そのまま入院させてもらい、速やかに「動物手術センター」にて胃の中身を出してもらいました。胃の中からは、プラスチックの咬むおもちゃの破片など、なんやら色々な物が沢山出てきました。

今回、一緒のタイミングで腹腔内に停留していた睾丸の手術もして頂きました。いつかはしないと腫瘍化したりして良くないと知ってはいたのですがなかなか踏み切れずにいたので、何回も手術するよりも一度で済めばいいと判断し、今回一緒に手術して頂きました。

手術直後は、ヒンヒン鳴いて少し大人しかったのですが、食欲があり、ソラがいないところで家族が食事をしなければならないのが大変でしたね。その為交代で食事を取りました。

経過も順調で、今はいつもと変わりない生活を送っております。

もうこんな事が起こらないように、今後は食事管理とバリケードを見直さなければいけませんね!













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