乳腺腫瘍

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乳腺腫瘍

リーちゃん  柴犬 ♀ 12歳

乳腺からの分泌物で気づきました。毎日、散歩後に、四肢やお腹を拭く事で全身を触るようにしています。

ある日、お腹の一部から何故か液体が滲み出るようになり、次第にその漏れた液の色が変わっていきました。白っぽくなり、クリームがかった茶色になり、透明 な液に赤い血が混じったようになったりしているうちに、小さな柔らかいしこりとなってきました。

かかりつけの病院では、何度見せても経過観察なので、アニマルメディカルセンターへ転院してきました。「これは腫瘍ですから、手術して取りましょう。」と 先生よりお話があり、手術を決めました。

術前の全身検査で、肝臓の数値に変化が見られることもわかり、一緒に開腹して生検をしてもらいました。

術後、夕方には退院しました。 手術後は、頭が一杯で、何をどうして良いのかわからなく、何度もスタッフに相談し、その都度指示を頂きました。
排泄は外でしかしないのに、運の悪い事に、外は台風で大荒れです。家の中にシーツを敷きつめてもウロウロするばかりなので、なんとか排泄のみ外でさせてす ぐ中へ連れ帰ると、スッキリしてほっとしたのか、グッスリと寝だしました。

今では元気になり、エリザベスカラーでお水のお皿をひっくり返してストレスを発散しています。

ケアは大変でしたが、リーにとって自宅が一番安心できるところです。そのせいか回復も早く、当日退院できて良かったと思っています。 リーにはもともと、「座れ!」「待て!」「つけ!」をしっかり躾けておきましたので、術後の管理にはとても役立ちました。

胸からお腹にかけての傷があるので、胴輪を付けられませんでしたが、それらの躾けが出来ていたお陰で、胴輪に頼る事無く、リーのコントロールができまし た。

しつけの大切さを改めて感じさせられました。


















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