椎間板ヘルニア 犬・ミニチュアダックス

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椎間板ヘルニア

ゲンちゃん ヨークシャテリア 13歳 ♂去勢済

ある日、首を下げたまま上げることができず、ぐるぐると旋回するようになりました。行動も落ち着かず、「どこかおかしいかな?」と思っていましたが、1〜2日経つとまた元通りなりました。痛みも特になさそうだったので少し様子をみることにしました。 ところが、少し経つと再度首が上がらず、今度は痛みを訴えるようになりました。

アニマルメディカルセンターは小さい頃から何度も何度もお世話になっている病院です。手術も何度も行なってもらっています。ですから、すぐに「センター病院」で検査を受けたところ、頚部ヘルニアの問題あることが判明しました。

今回もすぐに「動物手術センター」にて手術を行なってもらいました。もちろん手術は無事終了。 術後2〜3日はクーンクーンと鳴いていました。

退院の日には尿が垂れ流し状態だったり、便も1週間出なかったりでとても心配しましたが、その後、きちっと便がでるようになると食欲が上がってきて、元気 も出てくるようになりました。 今では、首もちゃんとあげていますし、落ち着かない様子もなくなりました。

ゲンはもう13歳ですし、心臓の薬も飲んでいる位なのに、こんなに何回も手術を受けるなんて・・・本当に強い子です。これからも少しの症状の変化も見逃さ ず、長生きさせてあげたいです。

左パテラ内方脱臼


「ゲン、お口閉じてごらん」

「こっち見てね」

それまでずっと舌を出していたはずのゲンちゃんですが、 お母さんの言う通りの姿と目線でカメラに納まってくれました。

7歳の時のゲン  

ゲンは生まれて間もない頃からずっとアニマルメディカルセンターにかかっています。 難産だった影響なのか、生まれつき左後肢が不自由でした。左パテラ内方脱臼との診断でしたので、手術での治療を提案されたのですが、何か大きな支障が出るまではこのまま様子を見ることにしました。

その後、ゲンは下痢や嘔吐などで心配をかけましたが、肢に関しては散歩を排便排尿程度済ませるなどの工夫をして平穏な毎日を送っておりました。 しかし、それだけでは負担を完全に抑える事は出来ませんでした。

我慢強くて、普段あまり鳴かないゲンが、ある日、とても辛そうな声をあげ、異様に震えだしたのです。

検査の結果、ゲンの肢はひどい関節炎を起こしており、断脚も視野に入れて積極的に手術を検討しなければならない程の重症でした。色々と検討した結果、断脚 は最終手段とし、手術で肢を固定して痛みを抑える方法が取られました。

術後は患部が腫れてしまい、とても心配でした。ガーゼ交換が難しく、ちょっと大変な作業でした。しかし1週間程で腫れは引き始め、ゲンもガーゼ交換を嫌が らなくなっていきました。

一生懸命、家族でケアをしたおかげで、無事にピンを抜く事ができました。 こんなお話をしている間も、ゲンはじっと私たちの顔を見ているんですよ。 そんなゲンがとてもかわいくてかわいくて・・・ これからも家族の一員として、穏やかな生活が送れればと思っております。

犬の椎間板ヘルニア治療

アニマルメディカルセンター


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