椎間板ヘルニア(犬・ミニチュアダックス)(

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椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニア症状_歩きたがらずじっとしている、抱こうとすると、キャンと鳴いたり咬もうとする、歩く時ふらつく、後ろ足を引きずる、後ろ足が立たない、排尿障害が起こる

ハナちゃん 7歳 犬 ミニチュアダックス ♀避妊済

今思えば、触られるのを避けていたり、階段の昇り降りをためらっていたような気がします。

ある日、散歩に行こうとした時に、突然へたり込んで歩けなくなってしまいました。すぐにかかりつけ病院へかかったところ、椎間板ヘルニアである事が判明しました。

私自身、椎間板ヘルニアのことは知識としてはありましたが、まさかうちの子がなるとは思っていませんでしたし、周囲にもそんな話を聞く事もありませんでしたので、決して身近なものとしてはとらえていませんでした。

最初、3日間位は内科的治療を受ける為に、かかりつけ病院へ入院しておりましたが、全く症状が改善せず、尿も自力でできないせいで、膀胱炎になり、血尿が出るようになってしまいました。「このまま内科的治療を続けていても、改善されないのでは?」と思い、アニマルメディカルセンターへ転院することに決めました。

アニマルメディカルセンター「センター病院」で、詳しく診てもらった結果、先生の見解としては、発症から時間がかなり経っており、その間症状がどんどん進んでしまっている為、手術をしても改善する見込みが低いとのお話を受けたのですが、それでもかわいいハナの為にほんの少しでも望みがあるかもしれないので、手術をしてもらうことにしました。すぐに「動物手術センター」にて手術が行われ、無事終了しました。

術後、1日3〜4回、20分ずつリハビリマッサージを行なったのですが、なかなか効果が現れず、まったく反応が無いまま3ヶ月経ちました。覚悟はしていましたが、この間、何度も「この子はやはりもう足はダメで、一生歩けないのかな〜・・・」と思ってしまいました。とてもつらかったです。

しかし、根気よくリハビリを続ける手にハナの肢の力を少し感じる事もあったので、絶対に諦めず、リハビリマッサージやレーザー治療などを続けました。

そしてちょうど、3ヶ月経った頃、自分でヒョコヒョコと数歩歩きだしました。それまでは本当に後ろ肢はダラッと力の入らないままでしたので、この嬉しさは例えようがありませんでした。

今回、このお話をさせてもらったのは、術後3ヶ月経ってから反応が出てきて、歩けるようになる子もいるのだということを、皆さんに知ってもらいたかったからです。 希望を捨てずに治療をするという事が、いかに大切かと、本当に身にしみて感じました。 あきらめない事が大切です。

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