猫の膀胱破裂・尿道閉塞症・腎不全

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尿道閉塞症・膀胱破裂・腎後性腎不全・RCM(心筋症)

プリンちゃん 2歳 猫 ヒマラヤン ♂

ある日、突然グッタリとし、立ちあがれなくなりました。前日までは元気に走り回っていたにもかかわらず…!。

ビックリして以前から診てもらっているかかりつけ病院へ連れて行くと、膀胱がパンパンに大きくなっているので、とにかく急いで尿を抜いて検査をしましょうとのことで、そのまま検査入院となりました。その結果、「非常に危険な状態であり、もう亡くなるだろうからあきらめて下さい。自宅で看取りますか?このまま病院で預かりますか?」とまで言われました。

そこで、以前救急でお世話になった事のあるアニマルメディカルセンターなら、何とかしてくれるのではと思い、かかりつけ病院から退院したその足で「センター病院」へ向かいました。

到着して、そのままお預けし、2日間集中治療を受け、状態が落ち着いた所で、「動物手術センター」にて尿道と膀胱の手術をしてもらいました。

どうなることかと心配しましたが、手術は無事に終わりました。

今回、術前検査で全身くまなくチェックしてもらった結果、心臓にも疾患がある事が判明しました。もともと口で呼吸したりする事がたまにあり、「おかしいな?」と思う事もありましたが、心臓の薬を飲むようになったら、その症状はまったく無くなりました。

退院後のケアでは、食事の管理や排便の始末に苦労しました。軟便になるとお尻の傷に便がくっついてしまうので、清潔に保つように、排便後はすぐにシャワーで洗い流すようにしました。カラーがついて食べづらそうにしているので、湯呑を台にしてお盆を置き、高さと重さを調整してそのお盆の上に食事やお水の皿を置くなど、食事がスムーズに出来るように工夫しました。しかし、薬はあまり好きではないようで、薬の袋の音がするとケージへ戻ってしまいました。

がんばってケアを続けたおかげで、今では普通の生活を送る事ができています。

プリンは呼ぶと寄ってくるので猫らしくなく、何だか犬みたいな性格のかわいい子です。今回、他の病院でもうダメだと言われていましたので、今こんなに元気になって本当に嬉しいかぎりです。
























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