お手紙など
患者様からのお便りやお声を一部ご紹介させていただきます。
・SAKUちゃん(犬)のご家族より
・ゆきちゃんのご家族から可愛いお手紙が届きました。
・チェリーちゃん(コザクラインコ)より写真が届きました
・ラブちゃん(犬)のご家族より
・ハニーちゃん(山羊)のご家族より
・竹蔵ちゃん(犬)のご家族より
・グーちゃん(猫)のご家族より
・焼き鳥の串を誤食した白狼ちゃん(犬)よりおはがきが届きました!
・コロちゃん(犬)のご家族より
・モモちゃん(犬)のご家族よりお手紙が届きました
・勝呂誉様のリリーちゃん(犬)より
・翻訳家、吉永宏様のバナナちゃん(猫)より
・元気ちゃん(猫)のご家族より
・ユージちゃん(猫)のご家族より
・タンポポちゃん(うさぎ)のご家族より
・ディプシーちゃん(猫)のお母様より
・龍ちゃん(犬)のご家族より
・マールちゃん(犬)のご家族より
・アナグマでお世話になりました
・ベルちゃん(犬)のご家族より
・スモモちゃん(猫)のご家族より
・ラックちゃん(犬)のご家族より
・マリンちゃん(犬)のご家族より
・モモちゃん(猫)のご家族より
・ラッキーちゃん(犬)のご家族より
・チャーミーさん(猫)のご家族より
・ミントちゃん、ヒメちゃん、チシャナちゃんのご家族より
SAKUちゃん バーニーズマウンテンドッグ
アニマルメディカルセンター院長先生様
もうすぐ立冬となりますが、今年は夏日が続き、暑さを感じる今日この頃です。
家族でありますバーニーズSAKUの耳血腫の手術をして頂き、ありがとうございました。順調に良くなっていくSAKUの姿を見ていて、とても嬉しく思っております。
SAKUはあまり人が好きではありません。しかし娘から聞くとすっかり病院の先生方には慣れてきたとの事。院長先生が以前飼っていたボス君に似ているとの子。SAKUは男顔で…一度も”女の子だね”と言われた事がありません。凛々しい女の子です(笑)
実はSAKUは2代目なのです。もうバーニーズ中毒です!
バーニーズは短命だと聞いております。少しでも長く楽しい犬生が送れるように思っております。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
11月ですが、まだ暑さがつづくようです。院長先生、スタッフの皆様もお体に気をつけて頑張ってください。
ゆきちゃん
ゆきのびょうきをなおすためにいろいろなほうほうを考えてくれてありがとうございました。
チェリーちゃん コザクラインコ
コザクラインコのチェリーちゃんのお写真が届きましたので、ご紹介します。
ラブちゃん トイプードル
今年の2月に血液がなく、アニマルメディカルセンター を紹介して頂きました、トイプードル(11歳)のらぶです。輸血をさせて頂き、今は薬でコントロールできていて、無事夏を迎えることができました。
そちらの16号前を車で通過する時、いつも頭を下げる思いです。2月に主人がお電話でご相談させて頂き、アニマルメディカルセンター を教えて下さった方、皆様方、本当に心から感謝しております。ありがとうございます。
ハニーちゃん 山羊(ヤギ)
最初にお世話になったのは、昨年5月末になりますが、具合が悪くなり皆様に巡り合うまでには、いろいろな事があり、すでに危ない状態でしたが、迅速なご対応のおかげで命が助かりました。また先日は、3回目の手術を行なっていただき、本当にありがとうございました。
何よりも皆様に出会えたことが、本当に良かったです。助けていただき、ありがとうございました。
術後の経過通院では、スタッフの皆様に温かくお迎えいただき、診察室では、状況と今後の提案・こちらの不安からくる質問に対しての分かりやすく丁寧なご説明、また全てのスタッフの方への情報共有が徹底されており、「フラット医療」と「チーム医療」を実践できる強い組織力と高いスタッフレベルな病院だと毎回実感しています。
まだ治療や経過観察で通院させていただくことになりますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
竹蔵ちゃん 犬
闘病中はご尽力頂き、ありがとうございました。
お忙しい中でも毎回丁寧に説明やお声かけをして下さり、私共の気持ちにも寄り添って頂きました。
スタッフの皆様も毎回暖かく親切に対応して下さり、闘病中の辛い気持ちも癒され救われました。
最後の退院時に、竹蔵の導尿などのケア方法を細かくメモして下さったものは、竹蔵が大切に支えられ、最後まで頑張った証のようで大切に保管しております。貴院にお世話になって良かったと心から思っております。
竹蔵は食べることがなにより好きで、とても人懐っこく、甘えん坊の穏やかな可愛い子でした。元気な竹蔵にも会って頂きたかったと残念でなりません。
私と竹蔵はいつも一緒で、闘病中も些細なことに一喜一憂しながら二人三脚で頑張ってきました。
まだまだ竹蔵がいない現実を受け止めることができず、体調を崩してしまったため、直接お会いしてお礼のご挨拶ができないことをお許し頂けるとありがたいです。
スタッフの皆さんに最後のご挨拶が出来ませんでしたので、私共の感謝の気持ちをお伝え頂ければと思います。
グーちゃん 猫
先日はグーにお花を送って頂きまして、ありがとうございました。2年前から診ていただくようになって、2回の手術の際には、先生方、スタッフの皆様には大変お世話になりました。
治療や自宅ケアの方法など、解りやすく説明して頂いたり、グーに対して出来るだけ負担のかからない様に配慮して下さって、本当にありがとうございました。グーも感謝して天国へ旅立ってくれたと思います。
グーが亡くなってからは、グーの事を思うたびに涙が出る毎日です。決して面倒見の良い親では無かったと思いますが、そんな我が家に18年半も家族でいてくれた事に感謝して送りたいと思います。
暑さが厳しいですが、院長先生、スタッフの皆様もお体に気をつけてお過ごし下さい。
白狼ちゃん 犬
大変お世話になりました。
今では、何事もなかった様に毎日元気で散歩してます。
先生の「ベリーグー」が我が家の合言葉になってます。
ありがとうございました。
コロちゃん ミックス犬
アニマルメディカルセンタースタッフ一同様
2月13日、コロの容体が急変して、救急病院に連れて行き、翌日そちらに搬送して頂き、懸命な治療をして頂きました。管が通ったコロの変わり果てた姿を見て、経験した事の無い悲しみや環状でいっぱいいっぱいでした。
しかし、先生、看護師さん、受付の方々のおかげで自宅療養でき、4ヶ月間とても幸せな時間を過ごせました!!
私事ですが、私の妹は難病で余命宣告されています…ただそんな妹が私の仕事の時間は面倒見てくれて…毎日2時間置きに薬やご飯、糖分と寝る間もなくやってくれました。
残念ながらコロは、6月8日午前7時半に亡くなりましたが、コロの強い生命力を見て妹にも何か伝わったと思います。この4ヶ月弱、色々考えさせられました。
当たり前に過ごしてる平凡な一日がいかに幸せな事か… 家族の偉大さ…
全てコロが教えてくれたと思っております。
もの凄く大変なお仕事とは思いますが、今後も一匹でも多くの命を救ってあげて下さい。
最後にコロに携わっていただいた皆様…本当にありがとうございました!!
ももちゃん 犬 ヨークシャテリア
この度は大変お世話になりました。今回お世話になったのは、今年9歳になるヨークシャテリアのももです。
ももを飼い始めたのは私が大学生で1人暮らしをしていた頃でした。かわいくて仕方ありませんでした。しかし卒業後、実家に帰る時にマンションでペット不可という事で、実家に連れて帰れず、近くに住むおばあちゃんの家で預かってもらう事になりました。月日が流れ、だんだんももに会いに行く回数が減り、病気をする前は、3ヶ月以上も会っていませんでした。
そんな時におばあちゃんからももの様子がおかしいという事で、見に行って見ると、お腹がカチカチになり腫れあがってしまい、歩き方までおかしかったのです。
その様子を見て、ただ事ではないと焦り、泣きじゃくりながら近くの病院に連れて行きましたが、ここでは診れないという事で、こちらのセンターを紹介して頂きました。
精密検査を受け、結果は子宮蓄膿症…子宮に膿が溜まっていてカチカチになっているということでした。また乳腺にも腫瘍が見つかり、早く手術をした方が良いということだったので、その日に手術をしていただきました。お腹には上から下まで大きな傷ができていて、本当に大病であった事を実感しました。
退院後はおばあちゃんの家に泊まり込みで看病しました。薬の飲ませ方や電話で様子を心配して頂いたり、手厚いフォローはとても心強かったです。
そして本日最後の診察を終える事が出来ました。その時に胸に響く事がありました。
先週の診察から今日までの間に一度元気が無く、エサも食べない日がありました。私も病態が良くなってきていたので実家に帰っていましたから心配になり会いに行ってみました。しかし会いに行くと数分でエサを食べてくれたのでたぶん大丈夫だと思うと先生に伝えると、先生から「ももはあなたが大好きなんだよ。」と…寂しくて元気が無くなったのか…と知りました。
これからはこれまでの事を反省して寂しい思いをさせないように沢山会いに行って遊んであげようと思います。
一時はもう暖かいももには会えないのかもしれないと胸が張り裂けそうになりましたが、助けていただいて、もう少し一緒にいる時間を作っていただいてありがとうございます。
ももは9歳で高齢になってきましたが、限りある命の時間を大切に過ごして行こうと思います。
本当にありがとうございました。