不整咬合・口腔内異常

歯根膿瘍・歯石症・体表腫瘍

歯根膿瘍・歯石症・体表腫瘍
犬 ヨーキー×シーズー ナナちゃん 9歳

歯根膿瘍・歯石症・体表腫瘍

歯がグラグラしていて中々抜けない様子が続いており、何か物を食べると、歯がグラグラと動いてしまい、とても気にしていました。

以前、他の病院で中々治らなかった皮膚病を、アニマルメディカルセンターで治療してもらっていた時にも、歯の治療をした方が良いと言われており、治療しなければならない事は解っていたのですが、中々踏み切る事ができずにいました。しかし今回は、ナナもとても煩わしそうにしておりましたので、やはり治療を受ける事にしました。

「動物手術センター」で処置する前に、全身の検査を受け、体の評価をしてもらった上で、歯の治療と、合わせて以前から体のあちこちに出来ていた腫瘍を13か所も切除してもらいました。

手術も無事に終わり、麻酔の覚めもよく、術後の経過も順調でした。

カラーがちょっと不自由な感じでしたが、食欲もあり、食事や投薬も楽に行なう事が出来ました。珍しいもの好きで、与えると何でも食べてしまうのが、今回は好都合でした。

ナナは信号の合図がわかり、赤信号では、ちゃんと止まって待っていますし、人間の言う事がちゃんとわかるんです。歯の治療を行ない、だいぶ抜歯しましたが、歯石がたまっていた時の嫌な口臭はすっかりと無くなり、治療を受けて良かったと思っています。

歯肉腫瘍(線維性歯肉腫)
犬 アイリッシュソフトコーテッドウィートンテリア ジョーイちゃん 9歳

歯肉腫瘍(線維性歯肉腫)毎日の歯磨きの時に腫瘤物がある事に気がつきました。

一番奥の歯が、見えなくなっていて、よくよく見ると何かがぶら下がっているような感じでした。何か出来ている状態でしたので、すぐに以前もお世話になったアニマルメディカルセンターで診察をうけ、「動物手術センター」にて手術をお願いする事にしました。

口腔内の出来物でしたので、ちょっと心配でしたが、以前も何度か腫瘤物の切除手術を受けたことがあり、経験がありましたので、ケアに大きな苦労はありませんでした。術後の出血も全くなく、本人も全く手術した事を気にしませんでした。

病理検査の結果も良性で、とても安心しました。

腫瘤物が出来やすい体質の様で、今後も体中を普段から注意して触ったり観察していく事を先生からも指導を受けましたので、ジョーイの為にも注意深く観察していくつもりです。

犬歯抜歯
ミニブタ モモちゃん 2歳

犬歯抜歯モモは成長と共に、牙が大きくなり、外側へ向いてくるようになりました。何かの拍子に引っかかったり、誰かを怪我させてしまったりしたら大変だと思い、歯の治療をしてもらおうと考えました。

「動物手術センター」にて犬歯の矯正治療をし、歯肉をかぶせるなどをしてもらいました。

アニマルメディカルセンターは、モモが小さい頃から去勢をしてもらったり、具合が悪い時には点滴してもらったりと普段からお世話になっていましたので、安心して全てをお任せし、一旦自宅へ戻りました。

術後は当日退院する事ができ、自宅へ戻りましたが、本人はまるで何もなかったかのようにいつもとまったく同じようによく食べ、良く動きました。

薬は上手に野菜にくるんでしまうとそのまま食べてしまいますが、うまくグルグルにくるまないと薬だけポロっと口から出す事もしばしばありました。

モモはかわいい家族の一員です。子どもと一緒に布団で寝ています(笑)。

下顎膿瘍・前立腺肥大
犬 プードル ゼン(善)ちゃん 9歳

下顎膿瘍以前よりかかりつけ病院で手術をしてもらった喉の辺りが治りきっておらず、ずっとカラーを付けたままの生活をしていました。なかなか良転してこないので、かかりつけの先生が詳しく精査してもらった方が良いとの事で、アニマルメディカルセンターを紹介してくれました。

詳細な検査を受けるべく「センター病院」を受診し、詳しく調べてもらった結果、喉の辺りから下顎~歯にかけて炎症が広がり、トンネルが出来るように瘻管になっており、膿んでいました。

すぐに「動物手術センター」にて手術を受け、きれいに処置してもらい、歯の治療も行なってもらいました。

術後、2日間くらいはグッタリと寝て、食欲がありませんでしたが、フードをやわらかくふやかしてあげたりして、徐々に食が進んでいきました。ただ、傷口の消毒をなかなかさせてくれなかった事にはちょっと苦労しました。病院では、とても大人しくしているらしいのに・・・甘えてしまうのでしょうか・・・

実は、アニマルメディカルセンターを受診するまで、5ヶ月位ず―っと治療していたのです。なかなか完治しませんでした。ところが、アニマルメディカルセンターへ来たら、1ヶ月ですっかりと治り、傷跡もきれいになって、びっくりです。

半年間付き合ってきたカラーもやっと取る事が出来ました!

前立腺肥大の治療の為の去勢もコンディションに合わせたタイミングでやってもらえて、とても助かったと思っております。

歯石症・猫破歯細胞性吸収病巣
猫 雑種 コナツ(小夏)ちゃん 5歳

猫破歯細胞性吸収病巣1年位前からヨダレが多くなり、口の周りがぬれた状態で食べてはいましたが、ここ最近は減っては来ていました。

ある夜、突然悲鳴を上げたので、皆びっくりしました。「たぶん歯が問題じゃないかな?」と考え、「東京動物夜間病院」を受診したところ、やはり歯の状態がかなり悪く、抜歯が必要との事でした。

先ずは、投薬をしながら「動物手術センター」にて、本格的に麻酔をかけて歯の治療をしてもらいました。

小夏は口が痛い事よりも、病院での不安が強かったようです。手術が終わり、その日のうちの退院は、小夏にとってとても良い事でした。

退院後、薬は食事に混ぜて与えてみたりしましたが、上から口の中へポトッと落としてゴクッと飲み込ませる方法で投与したところ、うまくいきました。その後、1週間しないうちに涎はまったくなくなりました。今思うと、手術前は運動をしなくなり、狭い所にじーっとしていました。人間と一緒で、歯が痛いと猫もじっと動かなくなるのですね・・・

歯根膿瘍・歯髄炎・腹壁ヘルニア・体表腫瘍
犬 ジャックラッセルテリア ララちゃん 12歳

歯根膿瘍・歯髄炎頬の腫れがあり、かかりつけ病院で診てもらったところ、歯が原因だとのことで、抜歯を勧められました。しかし、ただ診てもらっただけで歯を抜くと言われても納得することができませんでした。そこで、家族が飼っていた猫が受診していたアニマルメディカルセンターの「センター病院」でしっかりと診てもらおうと思い、受診を決めました。

「センター病院」で詳しく検査してもらい、レントゲン写真を見ながら解りやすく説明をしてもらった上で、納得をして歯の手術を受ける事にしました。その際、腹壁ヘルニアと体表腫瘍も見つかり、麻酔が一度で済むようにと、同時にその手術もお願いしました。

術後、カラーに慣れるまでは少し大変でしたが、すぐに慣れてくれました。 納得した上での治療が出来た事に、大変満足しております。

口腔内出血・子宮蓄膿症
犬 柴犬 サクラちゃん 14歳

口腔内出血最近口臭がひどくなってきていましたが、ある朝、口が血まみれになったのには驚きました。以前から、口の中の治療をした方がよいとかかりつけ病院では言われていたのですが、あまり積極的には考えませんでした。今回、多量の出血があった為、アニマルメディカルセンターの「センター病院」へかかる事にしました。

病院へは「動物救急車」を利用する事が出来、とても助かりました。

到着した時には、輸血が必要なくらいの大量出血をしており、すぐに詳細な全身検査を受け、「動物手術センター」にて麻酔下での歯の治療と大量出血を止める手術をしてもらいました。

そして、数ヵ月経ち、口腔内は落ち着いてきたのですが、陰部より血が混じった分泌物が出てきました。生理かとおもったのですが、いつもは食欲のある子なのに、食欲もないので、これはおかしいと思い、それと合わせて水を沢山飲むし、陰部をよく舐めるので、再び「センター病院」で診もらいました。

その結果、子宮蓄膿症である事が判明しました。

今度はお腹を切る手術となりましたが、幸いにも処置が早かったせいか、手術後の回復が早かったように思います。

家族中で、手術後の心配をしていましたが、当の本人は家じゅうを駆け回るくらい元気が出てきて、口臭もなくなり、とても安定した生活を送っています。

頬袋脱出
ジャンガリアンハムスター ジェクトちゃん 1歳10か月

頬の袋がだんだんと飛び出てきました。先代のハムスターも同じ症状があり、その時は近くのかかりつけ病院で診てもらったのですが、その夜に亡くなってしまいました。「手の施しようがない」との言葉に、大変ショックを受けたのを今でも覚えています。

とにかく、今回は電話で聞くだけ聞いてみようと、アニマルメディカルセンターに相談をしました。すぐに診察を受けた方が良いとのことで、「動物救急医療センター」を受診しました。

診察の結果、手術での治療が良いと丁寧に説明を受け、安心して「動物手術センター」にて手術をお願いする事にしました。

頬袋脱出の症状の段階でいうと、 2段階くらいだったそうです。5日位入院をして、治療を受けた後、退院しましたが、2日程したら傷口を気にして自分でひっかいてしまったらしく、再度出てきてしまった為、もう一度手術を受けることになってしまいました。

小さい体で2回も手術をしたので、とても心配でしたが、無事に終わりました。

実は、15年前に鳥のセキセイインコの治療をアニマルメディカルセンターで受けて、1週間くらいですごく良くなり、びっくりした事を思い出し、今回受診をする事にしました。最悪の覚悟をして手術を受けましたが、無事に終了し、今では頬袋が出てくることはありません。治療ができて本当に良かったです。

小さく、人より寿命は短いですが、大切な家族の一員です!

慢性下顎化膿炎
犬 フレンチブルドッグ ベガちゃん 10歳

ある日、喉を触ってみたら腫れていました。それがどんどん大きくなってきたので、近くのかかりつけ病院で治療を受けていたのですが、だんだんペリカンの様にダランと下顎が腫れてきてしまいました。そしてそこは自壊して分泌物が出てしまい、それを繰り返していました。

他の動物病院にかかりましたが、炎症との事で投薬治療が1ヶ月続きました。けれども一向に良くならず、そのうち発作のような震えを起こすようになってしまいました。

夜中でしたので、インターネットで時間外でも診療してくれる動物病院を探し、遠方でしたがアニマルメディカルセンターの「動物救急医療センター」を受診しようと決めて上診致しました。

すぐに詳細な検査後、「動物手術センター」にて手術に入り、生検を行なってもらいました。結果は良性との事で、とても安心しました。

術後の消毒はちょっと大変でした。食欲もなかったので、スタッフに相談し、色々と工夫をしたりして頑張ってケアをしました。おかげで、喉が腫れていた時は、散歩も行きたがらなかったのですが、今では元気に行くようになりました。状態も良くなりましたし、とても遠方からの通院でしたので、自宅の近くの地域病院を紹介して頂き、 データも送ってもらい、今後の治療をそちらの病院で受けることになりました。

口唇裂 水頭症
ジャンガリアンハムスター ジェクトちゃん 1歳10か月

口唇裂先月、2頭帝王切開にて生まれたうちの1匹です。生まれた時、とても小さく、口元がぱっくりと裂けていました。そのせいでおっぱいが吸えず、毎日2時間置きにスポイトで補乳していました。

食事を摂ることはできていましたが、ずっと手術は考えていました。同居犬がアニマルメディカルセンターにかかっていたので、その時に先生に相談してみると、手術できるか診てみましょうとの事で、「センター病院」で診察を受け、色々と検査を受けました。するとグラには水頭症という病気もあることが判りました。口唇裂の手術も可能と言われましたので、お願いしました。

この口唇裂の手術というものは、皮膚が中々寄らない部位で、とても困難な手術である事はお話をうけていましたが、ちょうど整形外科専門の先生がアメリカの大学より来日されていて、ラッキーなことに、その先生の力を得られる事ができ、見事にきれいに完治しました。

手術後は、傷が開いてしまう事もあるので、チューブから食事を補給したりと色々とありましたが、今は元気に過ごしております。本当に手術して良かったと思っています。

腰背部腫瘤切除(皮脂腺腫)歯石症
犬 キャバリア プウちゃん 11歳

歯石症4歳の時から飼い始めましたが、その時から今回切除した腫瘤がありました。 以前、避妊手術をした時に麻酔からの覚醒が少し鈍く、うつらうつらしていた事があり、とても心配だったので、すぐに腫瘤を切除せずに経過を見ていました。

その後、定期的にアニマルメディカルセンターの「センター病院」に通い、今回は心臓ドックを受けました。その時に歯石の蓄積を指摘され、歯もグラついていて、いずれ、食事を取る事が難しくなったらかわいそうとのお話を受け、歯の治療をお願いする事になりました。幸い、心臓の状態も安定していましたので、それと一緒にやや大きくもなってきていた腰背部の腫瘤も切除してもらいました。

当日は早朝に手術してもらい、昼には退院できました。できるだけ自宅で家族がケアしてあげたかったので、そのようにしていただけてよかったです。

2~3日位は、精神的に不安があったのか、よく寝なかったり、クンクン鳴いたりしましたが、食欲は歯も結構抜いたにもかかわらず、ありました。年齢、犬種の割りに丈夫で健康なプウだと思っています。

これからも、もっとずっと安定した生活を送っていけるように頑張ります。

硬口蓋裂 軟口蓋裂
犬 ミニチュアダックス キッチンちゃん 5歳

キッチンはとても臆病で、少し大きな物音がしたり、怖い事があるとびっくりして寄ってきて助けを求めるような表情で見ます。目と目が少し離れていて愛嬌がありますが、端正な顔立ちをしています。

ある日、嘔吐と吐血をしました。夜中でしたので「動物救急医療センター」で診てもらうことにしました。

詳しく検査をしてもらった所、上の口蓋に裂け目があり、穴が開いた状態であり、さらに慢性的な胃炎がある事が判明しました。今思い返すと、以前から鼻水やくしゃみ、そして口臭がありました。

このままにしておくと、他の病気を引き起こす可能性があり、今後の為にも、「動物手術センター」にて手術を受ける事にしました。

術後はしばらく口からの食事はできない為、ごはんの時間になると、首につけているチューブから1日4、5回に分けて入れてあげました。初めての事なので、慣れるまで大変でした。ミキサーにかけて混ぜ、水を人肌に温めてと手間のかかる用意を根気強く続けました。そのお陰で1週間ほどは寝ていることが多かったのですが、その後は口から食事が取れるようになってきて、チューブを外せるようになり、どんどん回復していきました。

今回の事で、キッチンはさらに甘えん坊になってしまいました。しかし、犬が苦手なのも、臆病で吠えたりするのも、しつけが足りなかったのだと思い、キッチンをドックランに連れて行き、他の犬達と交流させようとしましたが、サークルの角にきゅっと小さく丸まってしまい、ランどころか動こうとしません。人間を見かけると寄っていって足元にちゃんと座っています。犬との交流にはまだまだ時間が必要なようです。

歯石による潰瘍性口唇・歯周囲炎
猫 日本猫 チビちゃん 19歳

歯石による潰瘍性口唇「あぶないわよ!」と道路をウロウロ歩いていた子猫に声をかけたらついてきてしまいました。その時の猫がチビです。あれから19年。ちびは19歳、人間でいうと100歳を超える長寿の猫となりました。

チビは17~18歳の頃から口を気にする様子を見せ始め、近所のかかりつけ病院でも歯石の除去を薦められていたそうです。しかし、その治療には全身麻酔をかけることが必要とわかり、もしものことが心配でなかなか踏ん切りがつきませんでした。しかし本人があまりに口の痛みを訴えて、お腹はすいているのに食事が食べられない状態となり、ついに麻酔をかけての治療をする事を決意しました。

治療をするのであれば、少しでも設備の整った経験のある病院でと思い、アニマルメディカルセンターにかかる事にしました。

麻酔前には全身の検査をし、麻酔の種類の説明も受け、納得して治療が受ける事ができました。

無事に治療は終わり、麻酔からの醒めもよく、その日の夜には退院しましたが、その日からは催促されるくらいものすごい食欲があり、問題なく食事が食べられるようになりました。

自宅には他にも同居猫がいますが、例え高齢であったとしても、こういった麻酔下での治療が可能なこと、また、治療を受けるにあたって高齢であることが心配の種になる前に、普段からオーラルケアをしていくことが重要だということを痛感しました。

歯肉炎・歯根炎・歯石症(レッドマウス)
猫 雑種 ミミイちゃん 19歳

レッドマウス最近、口臭がひどく、かかりつけ病院で内服薬をもらって治療をしていましたが、一向に良くなりませんでした。

今回、ヨダレがとてもひどく、口の中が痛いのか、食欲が全くなくなってしまいました。弟猫が歯槽膿漏が原因で亡くなってしまった為、とても心配でした。「かかりつけ病院」が1週間休診だったこともあり、昔手術をしてもらったアニマルメディカルセンターの「センター病院」へかかりました。

結果はレッドマウスという事で「動物手術センター」にて口腔内の手術で根本的な治療をしてもらいました。以前にもアニマルメディカルセンターで治療をしてもらった事があったので、安心してすべての治療をお任せすることにしました。

術後、ヨダレはすっかりとなくなり、口臭もなくなり、体の調子もどんどん良くなってきました。今では、グルーミングをしたりして、大変快適そうに暮らしています。今後の歯のチェックはかかりつけ病院で行うつもりです。

歯肉腫瘍・体表腫瘍・避妊手術
犬 マルチーズ モモちゃん 9歳

歯肉腫瘍以前、かかりつけ病院にて上顎の口の中に腫瘍が発見され、レーザー治療を受けていました。その治療後に、咳が続くのもちょっと気になっていました。

その11ヶ月後に再発が確認され、しばらく内服薬の投与をして経過観察を続けていましたが、腫瘍は小さくなることはありませんでした。いつも、口をクチャクチャさせており、とても口の中を気にしているようでした。また、昔から心臓が悪いので、4歳の時に2度、他の動物病院で避妊手術を断られたこともあり、「このまま投薬を続けていいのか、薬の影響はないのか」と心配になりました。そこで記憶にあったアニマルメディカルセンターの「センター病院」を受診することにしました。

「センター病院」で詳細な検査が行われ、すぐに「動物手術センター」にて口の中の腫瘍切除と避妊手術をしてもらい、同時に体表に出来ていた腫瘍まで取り除いてもらう事ができました。

術後の経過はとても良く、口の中の邪魔な腫瘍も取れて、本人はすっきりしたみたいです。出血もなければ、食事もスムーズに食べてくれました。投薬に関しても、スタッフに色々とアドバイスを頂き、勧めてくれた投薬用ゼリーで包んで与えると、とてもうまくいきました。

現在では、すっかりと良くなり、すっきりとした生活を送ることが出来ています。 本当にアニマルメディカルセンターで治療を受けて良かったと思っています。

歯根膿瘍・鼻腔ろう管
犬 マルチーズ雑種 ヒロちゃん 13歳

歯根膿瘍ヒロは2年前に口臭がひどくなり、咳が出始め、膿のような鼻水と眼脂が出始めました。そして徐々に、頬が腫れていきました。頬の腫れは、ひいてはまた腫れ、ひいてはまた腫れの繰り返しでした。そのうちに腫れが爆発し、顔に大きな穴が空いたような傷になってしまいました。

原因は歯石によって歯根に膿がたまってしまい、膿瘍が骨にまで進行してしまっていることが判り、早急に全身麻酔下で、膿瘍の手術と歯石の除去が必要でした。

痛いまま歳をとるのはかわいそうで、 日本のどこかにヒロを治療できる病院があるはずと、懸命に病院探しをし、アニマルメディカルセンターのホームページの治療例コーナーをみたのが受診しようと思ったのきっかけとなりました。 19歳の猫でも全身麻酔をかけての治療をしていた例を見つけたからです。ヒロは無事に全身麻酔下での口腔内手術の治療を終え、今では頬の穴もふさがり、以前よりも元気になりました。以前と同じようにように玄関までお出迎えしてくれています。

病気を乗り越えた飼い主さんのお声が、ヒロの治療へのきっかけとなってくれました。かわいくて飼い始めましたが、子犬は必ず老犬になる、当たり前のことですが、飼った時は10年先、15年先など全く考えていませんでした。まさかこんな病気になるなんて思ってもいませんでしたが、元気で過ごすことができるようになり、本当に良かったです。

歯根膿瘍 乳腺腫瘍
犬 ミニチュアダックス アンちゃん 7歳

歯根膿瘍ある日の朝、下顎が腫れている事に気が付きました。(前日の夜は特に腫れてはいませんでした)。

アニマルメディカルセンターの「センター病院」で診てもらったところ、歯の状態がひどく、抜歯したり、歯石除去などの治療を受けました。

歯の治療後は、顎の腫れはすっかりとなくなったのですが、避妊をまだしていなかったので、先生から今後の事を考えて、「動物手術センター」での避妊手術を勧められました。家族で前向きに考えて避妊手術をお願いすることとし、その為の全身検査を行ったところ、乳腺に腫瘍が見つかりました。それは、私たちが気付くことのできないくらい小さいものでした。

再び家族会議を開き、そちらの手術も同時にお願いする事にしました。

術後は、一時食欲も下がりましたが、すぐに食欲があがり、投薬もスムーズにでき、体の調子もどんどん良くなりました。今では、すっかりといつものように元気に暮らしており、手術をして本当に良かったと思っています。

アニマルメディカルセンターで検査しなければ、腫瘍が大きくなるまで気がつかなかったかもしれません。

歯石症・体表腫瘍
犬 ミニチュアピンシャー タロウちゃん 7歳

タロウは歯石の問題を抱えており、歯がぐらついているのですが、かかりつけ病院ではあまり積極的な治療を勧めなかった為、なかなか本格的治療に踏み切ることができずにいました。

体表には腫瘍もできていましたし、心臓も弱いので色々と考えましたが、知人の勧めもあり、タロウの為に積極的な治療を行おうと前向きに考え、アニマルメディカルセンターを受診しました。

心臓が悪いので、歯の治療を受ける際、麻酔は怖かったのですが、その分処置前に血液検査やレントゲン、尿、超音波など全身検査を行ない、前もってタロウの状態を把握して臨めたので不安はなくなりました。治療をせずに後悔するのも嫌だったのです。

もともと体表に出来ていた腫瘍も、先生から摘出を勧められ、後日2回目の麻酔下で手術を行ない、無事終了。その3ヵ月後に、今度は下顎リンパ付近が腫れてきた為、3回目の麻酔下での摘出手術を受けました。

ところが、2週間後に同居犬との小競り合いで、傷口が開いてしまい、再び縫合しなければならなくなり、その際、4回目の麻酔処置…と1年間で4回も麻酔下での治療を受けてきましたが、すべて順調で、今は元気一杯の生活を送っています。

術後は排尿時にカラーがじゃまで苦労したこともありましたが、今ではそんな事があったかと思えるほど元気です。積極的に手術をしてあげられて本当に良かったです。

心臓の治療も続けながら、タロウのために

「散歩は必ず1日2回!」
「保存料の入ったオヤツは与えない!」
「体はよく触ってあげる!」

を続けていきます。

免疫介在性口内炎(レッドマウス)
猫 ブチちゃん 13歳

13歳のブチにはもう一つ病気がありました。ブチは食べる事がとっても好きな猫です。それがある時から食事中に、「ギャギャッッ!!」と鳴いて飛びあがり、お腹はすいて食べたいけれど、食べる事を警戒するようになってしまいました。「なんだろう?歯が痛いのかしら?」 徐々に痩せてきたブチが心配になり、歯の病気かと思い来院しました。

総合的に色々と診てもらえそうだし、いつでも診察が可能なのでこちらの病院にしました。まさか、猫にアレルギーがあるなんて、しかも自分の歯にアレルギー反応をおこす病気だなんて驚きました。

歯石除去の治療をしてもなかなか改善してこない口の痛みと、歯茎の赤み。ブチには全部の抜歯と低アレルギー食の治療が必要でした。

抜歯後しばらくは口からではなく、食道につけたチューブを使っての食事療法でした。もちろん自宅でできる治療なのですが、「え?自分がやるの?」と思い、最初は戸惑いもあり、不安も大きかったのですが、治療のおかげで、いまではブチに口の痛みはありません。

真っ赤だった歯肉も綺麗なピンク色になり、食事のお皿を置く前に、自から顔をお皿に突っ込んでくるくらいです。もともと食べる事が好きな子ですが、食事をあげてないみたいで恥ずかしいんですよね・・・(笑)

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