膝蓋骨(パテラ)脱臼

パテラ内方脱臼

左パテラ内方脱臼・左十字靭帯断裂・半月板損傷
犬 アメリカンコッカースパニエル サクラちゃん 7歳

パテラ内方脱臼

サクラは一ヶ月間びっこをひいていました。特に触っても痛がりはしませんでしたが、最近、肢を挙げるのがひどくなってきました。かかりつけ病院で、以前から膝が悪いようだとは指摘を受けていましたが、積極的な治療のお話はありませんでした。

しかし、挙上の仕方がひどくなってきており、見ている私達も忍びなく、以前別の犬でお世話になった事のあるアニマルメディカルセンターで診てもらうことに決めました。

「センター病院」にて膝の詳しい検査を受け、手術して治療する事が一番良いとの事でしたので、「動物手術センター」での手術をお願いしました。

手術は無事終了し、退院となりましたが、エリザベスカラーがいつ取れるのかと主人が気にかけておりました。やっとカラーが外せたと思った矢先に、主人は突然亡くなってしまいました。さくらも主人が大好きでしたので、しばらくはサクラも精神的なダメージがあり、元気がない生活をしていました。

術後1ヶ月くらいびっこをひいていましたが、現在はちゃんと歩く事ができています。手術を受けて本当に良かったと心から思っております。

ダイエットにも成功し、コンディションも元に戻りました。今考えると、手術する前は、相当足が痛かったんですね。

右パテラ内方脱臼
犬 ポメラニアン アンちゃん 1歳

右パテラ内方脱臼 犬アンはとてもやんちゃな子で、よく高い所から飛び降りたり、昇ったりしていました。

ところが、ある日よそ見をしながら降りた時に、「キキーッ!」と尋常ではない鳴き声をあげた為、どしたのかとびっくりしました。その後も普通に歩いていましたので少し様子をみておりました。しかし、何かの拍子にとても痛そうな仕草をするので、これはやはり病院で診てもらおうと思い、同居犬でお世話になっている「センター病院」へ連れて行きました。

検査をしてもらった所、膝が外れやすい「膝蓋骨脱臼(パテラ)」である事が判明しました。同居犬のコロネも以前、股関節の疾患で手術を受けていたので、脱臼の知識はあり、アンもコロネ同様に早めに「動物手術センター」にて手術をお願いしました。

手術は無事に終了し、術後1週間で少しずつ肢が床に着けるようになり、1ヶ月経った頃には散歩もできるようになりました。

退院直後は、カラーが嫌いで、前肢でよく脱ぐように外そうとしていましたが、それもすぐ慣れました。2~3日は排便がちゃんとできるか心配しましたが、一度排便してからはスムーズに出すようになりました。

今では、常に走りっぱなしで、元気に過ごしています。手術を受けて本当に良かったです。

左右パテラ内方脱臼
犬 ポメラニアン×プードル コナツちゃん 9か月

左右パテラ内方脱臼 犬同居犬と遊んでいる間に、肢がびっこひいているのを3回くらい目撃しました。その時は特に痛がる様子も見せなかったのですが、やはり気になったので、予防注射などでお世話になっているかかりつけ病院で診てもらう事にしました。膝の問題を指摘され、犬にそんな病気があるのかと初めて知りました。

かかりつけ病院とは別に、アニマルメディカルセンターにもかかっているので、「センター病院」にも相談したところ、早期の手術を勧められ、このままだとどんどん悪化していくだろうとのお話に「動物手術センター」で手術をする事に決めました。

手術後、トイレがちゃんと出来るかどうか心配でしたが、思ったより踏んばる事もでき、心配する事はありませんでした。

普段はとても活発な子ですが、カラーが付いている為か、1週間くらいとても大人しく、食欲もあまりありませんでしたが、後には食欲と元気も元に戻りました。市販の洋服を解体して構造を研究し、傷口が隠れるような洋服を作りました。

今回大変だったのは、同居犬と遊ぶのを止める事くらいでした。肢が曲がらなかったらどうしようかととても心配しましたが、そんな事も無く、今ではちゃんと普通に歩いています。

これから何十年も一緒に生活しますし、膝に問題があることをわかっていながらそのまま、だましだましの治療で行くのはかわいそうに思いましたので、今回しっかりと治す事が出来て良かったと思っています。年齢を重ねて、治療してあげたくともできなくなってしまう状態になる前にしっかり治療した方が良いですから。

右パテラ内方脱臼・前十字靭帯断裂・半月半損傷
犬 ポメラニアン ミルちゃん 8歳

前十字靭帯断裂 犬散歩中に道路の側溝の網の蓋の上に落ちてしまいました。その後から完全に後肢を挙上するようになり、3本足でも歩行ができなくなってしまいました。

かかりつけ病院で診てもらった所、脱臼はしてないとのことで、経過観察を指示され、1週間経過を見ていましたが、全く変化がなく、「これは、膝をおかしく しているのではないか?」とずっと思っていた為、インターネットで他の病院を探し、アニマルメディカルセンターの治療例を見て「センター病院」にかかりました。

あの様子では、もう肢は治らないと思っており、原因がわかって手術をしても本当に回復するのか・・・?と心配しておりました。しかし、膝がどういう状態 で、どのような手術をして今後の経過の見込みがどうなのかなど、スタッフの方からきちんとした説明があり、納得して治療を受ける事ができました。

正直、手術を受けることには悩みもしましたが、やはり手術を受ける価値はあったと思います。普段寝てる事が多かったのに、手術直後は、横にならずにソワソワウロウロと歩き続け、食欲があまりなかったのですが、少しづつ食欲も出てきて、元気になっていき、順調に回復し、肢は1ヶ月くらいで付けるようになりました。

膝蓋骨脱臼・短頭種気道症候群
犬 フレンチブルドッグ ブーちゃん 4歳

犬の膝蓋骨脱臼・短頭種気道症候群来客があり、ピンポンとチャイムが鳴り、抱いていたブーを床に置いたのですが、少し高い位置から降りたせいか、戻ってみると後肢を片足挙げたまま、びっこをひいていました。

これは着地に失敗して肢がどうにかなってしまったのかと思い、インターネットで調べて「動物救急医療センター」で診てもらう事にしました。

予防注射以外で病院へかかるのは初めてでした。 検査の結果、膝のお皿が脱臼している事が判明しました。 また、家族がいびきをかいているのかと間違えてしまうくらいひどいいびきをかき、夏はグッタリとしてしまうくらい呼吸も苦しそうだったので、ブーのこれからの生活を考え、「動物手術センター」で膝の手術と同時に鼻孔・軟口蓋の手術もしてもらう事にしました。

手術が終わった当日に退院でしたので、ちょっと驚きましたが、よくよく考えれば、早めに家に帰った方が、犬の為には安心ですね。

食事の回数が今まで1日1回だったので、数回に分けて与えるのがちょっと大変でしたが投薬は色々と工夫して与え、とてもうまくいきました。

現在は歩行は順調です。今は生活していて気になるような歩行はありません。いびきはまったくかかなくなりました。

パテラ内方脱臼
犬 トイプードル マオちゃん 1歳

パテラ内方脱臼の犬マオを購入した際に、膝が脱臼 していて、脱臼具合がグレードのⅠであることを言われており、それを承知で我が家へ迎え入れました。

最初の頃は、特に生活には支障はなかったのですが、しばらくすると、肢をかばうような座り方をしていることに気が付きました。マオは天真爛漫のアクティブ な子なので、今まで多少痛かったりしても、それを症状には出さないでいたのかもしれません。

同居犬も同じ病気で早めに手術をしてもらい、とても具合が良くなった経験がありましたので、マオも早めに手術をして治してもらおうと思いました。

「センター病院」で詳しい検査 を受け、「動物手術センター」にて手術を受 けました。

手術直後は、マオもどうしてよいのかわからなかったようで、殆ど動く事がありませんでした。最初は横になったまま排尿したり、排便を手伝ってあげたりしてケアをしました。3~4日くらいで、歩く事が出来るようになり、肢を床に着けるようにもなりました。

2週間経った頃、ふと見ると、マオは椅子の上に乗っていました。自分で飛び乗れるのには驚きました。同居犬は痛みに神経質で、あまり動き回らず、ゆっくり と回復していったので、こんなに動けるようになるのは早すぎではないかと、逆に心配になりました。

今では、もうすっかりと普段通りの生活を送っています。 早めに手術を受けて良かったです。

十字靭帯断裂・パテラ内方脱臼(2回目手術)
犬 ヨークシャテリア ナナちゃん 7歳

犬の十字靭帯断裂・パテラ内方脱臼アニマルメディカルセンター は、同居の犬が以前、異物摂取の手術でお世話になっており、全てをお任せできる信頼ある病院だと思います。今回、ナナの避妊手術を考えました。そこでアニマルメディカルセンターの「センター病院」に相談をし、同時に健康チェックを受けました。

検査の結果、乳腺腫瘍がある事が判明し、避妊手術と同時に手術してもらう事にしました。今まで乳腺に腫瘍がある事にまったく気が付かなかったので、検査を受けてびっくりです。

それ以外にも膝に問題があり、こちらは相当悪い状態なので、ナナの為にも早急に手術をして治療をした方が良く、先ずは乳腺腫瘍と避妊手術を行ない、再度、 膝の手術を行なうのが望ましいとのことで「動物手術センター」にて、2度の手術をお願いする事にしました。

ナナは、昔から右の後肢が悪く、歩行中、すぐに足を挙上していました。今まで、2軒のかかりつけ病院にかかりましたが、「膝や股関節の疾患なので、様子を見ながらうまく付き合っていくしかないでしょう」と言われ、痛み止めの治療だけで、手術のお話はまったくありませんでした

今回の検査で判ったのですが、ナナの膝は相当グレードが進んでおり、通常の動物病院では、手術の対象 にはならないくらいひどいものだったようです。手術は無事に終了。

退院後は、絶対安静にしなければならない事と、もうひとつ、カラーを付けるのが初めてだったので、慣れるまでがちょっと大変でした。

幸いにも、乳腺にできた腫瘍は良性のものでした。膝も素人がレントゲンを見ても明らかに治っているのが判るほど良くなり、歩行の際もしっかりと床に肢が着けるようになり、元気な毎日を送る事ができており ます。これも「動物手術センター」のおかげだと思っています。

今回、関節用のサプリメントの与え方を良く指導してもらい、サプリメントの質や成分がとても大切だと言う事が判りました。ただ、安いからといって、適当な サプリメントを選ばないようにしなければならないと思っております。

心から信頼できる動物病院に全てをお任せするのも、治療のひとつだと思います。

左膝蓋骨脱臼・前十字靭帯断裂・前立腺肥大
犬 チワワ ちびちゃん 9歳

膝蓋骨脱臼以前、下痢の症状でアニマルメディカルセンターを受診したことがありました。その際に膝の問題を指摘されていました。

もともと、チビは女の子座りをしていて、時々、特定の場所を痛がり、側へ寄ると「キャン!」と鳴く事が度々ありました。近くのかかりつけ病院で診てもらい ましたがあまり良くならず、その後何軒か他の動物病院にもかかりましたが、サプリメントの処方のみでした。

そのうちにだんだん症状が悪化し始め、散歩に行ってもすぐに帰りたがるようになってしまいました。そこで家族皆で相談をし、アニマルメディカルセンターでしっかりと検査をしてもらい、「動物手術センター」で肢の手術を行なっても らう 様に 決めました。

膝の事ばかり考えていたのですが、術前の全身検査の結果、前立腺にも問題がある事が判明した為、急きょ膝の手術と同時に去勢手術も一緒に行なってもらいま した。
術後、最初の頃は痛いのか、一緒に寝ていても鳴いていましたが、2日位でそれもなくなりました。とても寒がりで、カラーをしたままコタツに入りこんでしまうこともありました。(スタッフからは患部を冷やすように言われていたのですが・・・・・・)

今では、肢の状態も良くなり傷口もきれいに治り、普通の生活を送ることが出来ています。 手術を受けて良かったです。

膝蓋骨脱臼
犬 柴犬 小太郎ちゃん 3歳

膝蓋骨脱臼生後半年位から、肢を持つと膝 の関節がカクカクと動くのに気が付いていました。しかし、本人は特に痛がることはなく、跛行があるわけでもなく、生活に支障をきたす事はありませんでし た。

かかりつけ病院で歯石のチェックをしてもらった時に、ついでにその事を相談してみると、両膝とも先天的の問題があり、一度に手術をしましょうとのお話があ りました。一度に両方の肢を手術するのは、生活に不自由が生じるのではないかと不安になり、以前、別の病気で受診したことのあるアニマルメディカルセンターにかかることにしました。

すぐにしっかりとした詳細な検査と先生の親切な説明に納得し、こちらの「動物手術センター」で 手術をお願いすることに決めました。

術後すぐは、鎮痛剤が効いていたのかぐったりしていましたが、徐々に回復に向かって行きました。

退院後はトイレがふんばれなくて大変でしたし、食欲も3日間くらいなかったのですが、それを過ぎるとコンディションが良くなってきました。術後1週間で普 通に歩くようにもなりました。

その間、小太郎は家族が寄ると、「また病院へ連れて行くつもり・・・?」という感じの不信な目つきをしていました。(家族の間ではそう言っています)

現在では、手術した肢の関節は以前のようにカクカクと動く感じはしなくなり、散歩も普通に行っております。それにしても、アニマルメディカルセンターは専門的な指導が素晴らしいと思いました。

・先生のお話
・自宅でのケアに関するお話
・栄養指導のお話など

私自身が看護師なのですが、人間よりもインフォームドコンセントが素晴らしいと思いました。

パテラ内方脱臼
犬 トイプードル ももたろうちゃん 2歳

パテラ内方脱臼以前、健康チェックを受けた時 に、膝に問題があることは指摘されていましたので、症状は特に出てはいなかったのですが、将来の為に、若くて体力のあるうちに治療をしようと決めていました。

先ずは「動物手術センター」に て、左肢の手術を行うことになり、同時に去勢もしてもらいました。

手術後は、1週間ほど肢に体重をかけられなかったり、痛みもあるようで眠れなかったらしく、お互い睡眠不足が続きましたが、食欲や元気はあり、健康状態は 良かったと思います。

ただ、本人は元気がありすぎて、安静が全然できず、必ず人がつきっきりという環境にしていました。

今では、座っている時に膝がしっかりしているのがわかります。両肢なので、もう少ししたらもう片方を治療してもらう予定です。

パテラ内方脱臼
犬 トイプードル ルルちゃん 3歳

パテラ内方脱臼自宅にトリミ ング台が置いてあるのですが、その上に乗っている時、そこから落下してしまいました。キャンキャンと鳴いて、びっこを曳いていました。

「あーっ!折れてしまったかしら・・・?」 と思いました。少し様子を見ていると、ずっと挙上しているわけでなく、肢を床に着くこともありましたが、やはり不安だったのでインターネットで調べて、翌朝には「アニマルメディカルセンター」の「センター病院」にかかりました。

検査の結果、膝のお皿を支える腱が損傷してしまい、パテラが脱臼している事が判明したため、「動物手術センター」にて手術が行われまし た。「自分は癌にはならい」と思っているのと一緒で、「自分の犬が手術することなど無い」と思っていました。

手術後、その日は、肢の曲げ伸ばしが不自由で、自分で寝ることができなかったので、一晩中抱いてあげました。翌日には、本人も肢の伸ばし方を工夫 して自分で寝る体勢を取ることができるようになりました。その後、徐々に食欲も上がって来ると共に、回復も順調でした。

今回、アニマルメディカルセンターを受診して良かったと思ったことは、術後いつでも、心配な事が出てきた時に相談をすると、スタッフの方がすぐに対応してくれるところです。食欲があがるまで何度も何度も相談をしましたが、いつもキチンと対応してくれました。普通に歩いてピョンピョン跳ねるくらいまで元気になりましたが、先生には「まだ早すぎるので、ピョンピョンと跳ねないように気を付けるように」と注意もされました。

その後、たまに「キャン!」と鳴いて、右肢をかばうことがあり、「やっぱり安静にしないとダメなんだ!」ということがわかりました。先生の言うとおりでした!

ルルはアジリティでもやらせてみようかと思うくらい、とても活発な子だったので、「もしかしたらもう思いっきり走ることができないかもしれない」と言われ た時は、ショックでしたが、元気になったルルを見ていると、普通に生活していければ充分と思うようになりました。

パテラ内方脱臼 右前十字靭帯断裂
犬 マルチーズ 桃太郎ちゃん 4歳

パテラ内方脱臼 右前十字靭帯断裂桃太郎は他のワンちゃんが大好きで、散歩をするとよく向かっていってしまいます。ある日、リードを長くして散歩をさせていたら、遠くにワンちゃんを発見! いつものように勢い良くそちらに向かっていったら、リードが後肢にからまり、変に引っ張られてしまったようで、様子がおかしくなりました。痛いのか、そちらの肢は挙げたまま…。

何年か前に、この子は膝の問題があるとも、アニマルメディカルセンターで言われていました。「あっ!やってしまったのかも…!」 と思い、すぐに検査をしてもらったところ、肢の膝のところにある靭帯が断裂していました。もちろん手術をしてもらいました。

術後しばらくは、肢に負担をかけないようにしなければならず、少し不自由な生活ではありましたが、早く良くなるようにこちらも頑張りました。

膝の手術なんて、人間のスポーツ選手とかの話しには聞きますが、こんな小さな犬にもあるなんて…びっくりです。 今後は散歩の仕方に注意していかなければなりませんね。

膝蓋骨内方脱臼
犬 パピヨン コナンちゃん 3歳

パテラ犬もともと片方の膝は先天的に問題があると言われており、前にかかっていた病院で手術をしたことがありました。その時は、経過をみてから手術を行ない、その後入院してケージの中での安静 治療が続き、リハビリが特になかったので、回復に少々時間がかかりました。

今回、突然、反対側の肢を挙げ、痛がりました。前の経験があったので、「来るべき時がきたか!」と覚悟はできていましたので、コナンにとっての良い動物病院を探し、アニマルメディカルセンターを受診することにしました。

もともと県外の遠方に住んでいたのですが、コナンの治療の為に住居を病院の近くへ移しました。

検査の結果、やはり膝の疾患であることがわかり、すぐに手術となりました。

手術後は、リハビリを嫌がって、なかなかうまくいかず、コナンも私も苦労をしました。しかし、スタッフの方々に相談しながら、地道にくじける事無く、無理のないように足を動かしてあげることを続けました。それが功を奏したのか、前と比べて 回復が早かったように思います。

今では、すっかり肢は良くなり、普通の生活を送る事ができています。

飼主としては、悪いところは一刻も早く治してあげたい気持ちが強かったので、疾患発見後、すぐに手術をしてもらえた事がとても嬉しかったです。

パテラ内方脱臼 右前十字靭帯断裂
犬 トイプードル ココちゃん 2歳

両膝蓋骨内方脱臼 関節炎ココを購入する時に、膝の問題 は指摘されていました。しかし、もう家族にする事を決めていましたので、膝の問題があるからと言ってやめる気にはなりませんでした。

生活していくうちに、肢を挙上したり、突然キャンキャン鳴いて跛行したりして歩くのが困難になってきましたので、手術することを考えるようになりました。そこでインターネッ トで探し、きちんとした病院をと思い、アニマルメディカルセンターへ来院しました。

最初に右膝、その後に左膝を手術しました。

手術は無事終了。 手術前日と手術当日の2日間の入院だったのですが、家族や家と離れてしまっていたことに、本人はとてもストレスを感じていたらしく、「よくも病院に入院させたわね!!」という感じで大変怒っていました。すぐの退院で本当に良かったです。

術後は食欲にムラあり、病院と連携しながら、点滴を受けたりして食欲を安定させるようにしました。自宅では安静させることに気をつかったり、体重の管理を厳しくしたり、トリミングに行かれなかったので、毛玉ができないように注意したりと苦労はありましたが、今ではもう落ち着いて普通に歩く事ができ、ほっと安心した生活を送っています。

病院では、患者さんがとても多く、診て下さるスタッフの方も多い中、皆必ずどの方もココの事を覚えていて下さり、声をかけてくれるのがとても嬉しかったです。

<メールでのコメントも頂きました>
ココが我が家にきてから約2年になりますが家庭の雰囲気がとても明るくなりました。甘えん坊、淋しがりや、やきもちやきで手がかかる犬ですが、帰宅すると腰とシッポを振り振り、キャンキャンいいながら出迎えてくれるので、仕事の疲れも 吹っ飛び癒されます。末永くいっしょにいてほしいと思います。

左パテラ内方脱臼
ゲンちゃん ヨークシャテリア 7歳

左パテラ内方脱臼「ゲン、お口閉じてごらん」ゲンは生まれて間もない頃からずっとアニマルメディカルセンターにかかっています。 難産だった影響なのか、生まれつき左後肢が不自由でした。左パテラ内方脱臼との診断でしたので、手術での治療を提案されたのですが、何か大きな支障が出るまではこのまま様子を見ることにしました。

その後、ゲンは下痢や嘔吐などで心配をかけましたが、肢に関しては散歩を排便排尿程度済ませるなどの工夫をして平穏な毎日を送っておりました。 しかし、それだけでは負担を完全に抑える事は出来ませんでした。

我慢強くて、普段あまり鳴かないゲンが、ある日、とても辛そうな声をあげ、異様に震えだしたのです。

検査の結果、ゲンの肢はひどい関節炎を起こしており、断脚も視野に入れて積極的に手術を検討しなければならない程の重症でした。色々と検討した結果、断脚 は最終手段とし、手術で肢を固定して痛みを抑える方法が取られました。

術後は患部が腫れてしまい、とても心配でした。ガーゼ交換が難しく、ちょっと大変な作業でした。しかし1週間程で腫れは引き始め、ゲンもガーゼ交換を嫌が らなくなっていきました。

一生懸命、家族でケアをしたおかげで、無事にピンを抜く事ができました。 こんなお話をしている間も、ゲンはじっと私たちの顔を見ているんですよ。 そんなゲンがとてもかわいくてかわいくて・・・ これからも家族の一員として、穏やかな生活が送れればと思っております。

「こっち見てね」

それまでずっと舌を出していたはずのゲンちゃんですが、 お母さんの言う通りの姿と目線でカメラに納まってくれました。

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